BGM 

おねがい
曲名 ” 待ちわびて” です 
パネルの再生ボタンを押すとながれます 
曲が流れない場合もあるかもしれません
パソコンにてボリューム調整を!!



この曲は”音楽の部屋”からお借りしました。
すべてオリジナル曲を使用しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

♥ FC2ブログランキングへ ♥   (別ウインドウ表示です)


♥ FC2ブログランキングへ ♥  (同じウインドウ表示です)


応援ありがとうございまーす。  (^◇^)/

--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2007'01.08 (Mon)

ブログ小説 妙なこと (二の七)

布団を引いてきた美津子が、グラスを持って台所に来たのでした。
「美加、ありがとう!」「ついでにこれも洗って!」
そう美津子が言うと、
「はい!。はい!。はい!。」
と、修二の言い方になっているので、美加はがく然としたのでした。
「きょうだいって似るのねえ!」
美津子は何気なく言ったのですが、それを聞いた美加は、
「ショック!!」と言ってから、すべてを洗い終えたのでした。

修二は美加が風呂に入るよう言ってくれたので、
自分の部屋に着替えを取りに行きました。
そして風呂場に行くと台所から美加の声が聞こえたのでした。
「ショック」と言う大きな声でした。
着替えを風呂場にある洗濯籠に置き、服を脱ぎパンツひとつで、
美加のいる台所に行ったのでした。
「お姉ちゃん!。今、ショックって大きな声で言ったけど!。なに?!」
美津子を見て「お母さんもいたの!?」と、修二が言いました。

「修二!、そんな格好で風邪ひくわよ!」と、美津子が言うと、
「大丈夫だよ!。それより何?!、教えてよー!。」
と、修二が言ったのです。
「今ね。お母さんが美加に、ついでにグラスも洗ってって言ったら、
「はい!。はい!。はい!。」って、修二がいつも言うことを、
美加が言ったので、わたしが、「きょうだいって似るのね!」って、
言ったら「ショック」って大きな声で言ったのよ!。」
「なあーんだ!」と言うと、「何かと思ったら、つまらない」
と言いながらがっかりして、風呂場に戻った修二でした。

「修二、何期待してこっちに来たんだろうね?!」と、美津子が言うと、
「ほんと!。何でも面白いものに興味を示す年頃なんでしょ!」
と、美加が修二を、子ども扱いした口調で言ったのです。
「えー!!?」そう美津子が、少し笑いながら言いました。
「そうねえ、あなたももう、二十歳(はたち)ですものね!」
「大人が、子供に似ていると言われたらショックでしょうから」
「これからは、言葉にきおつけてしゃべらないとね!」
と、美津子が言うと、
「わかりましたわ、お母さま!」と、美加が言いました。
「それじゃあ、古い映画お嬢様が言う言葉じゃないの!?」
と、美津子が言ったのです。
「そうね!」と、美加が言うと、二人で一緒に笑ったのでした。

お知らせ
つづきを表示、をクリック(ページを切り替えるごとに)すると
最初と同じようにプロフィールの枠に
メッセージ(3回)が流れ、BGM(1回)が流れます。
小説の中に登場する人物、団体、建物、名称、などは、すべて架空のものです。
フィクションであり、事実、資料、などに基づいて加筆したものではありません。

【Read More】

♥ FC2ブログランキングへ ♥   (別ウインドウ表示です)


♥ FC2ブログランキングへ ♥  (同じウインドウ表示です)


応援ありがとうございまーす。  (^◇^)/

スポンサーサイト

テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

タグ : ブログ小説 妙なこと 二十歳 風邪 風呂 グラス 映画 お嬢様 自転車 居間

23:14  |  ブログ小説 妙なこと 第二話  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007'01.07 (Sun)

ブログ小説 妙なこと (二の六)

「帰ってきたときに「ヘンなことがあった」って言ったけど、
それってこのことだったのね!」と、美津子が言いました。
「うん。そうだよ!」
「5月にあの変なを見てから、どうもなんかおかしいんだよなあー!?」
と、修二が言うと、
「おかしいのは、前からだから、しょうがないじゃないの!」
「わたしは別に、何にも変わったことはないのよ!」
「修二と、お父さんだけよきっと!」
そう話す美加でした。

「お母さんはどうなんだ!?」と、義雄が言いました。
「わたしは、別にこれといった変わった体験はしていないけど!」
「和雄は、どうなんでしょうねえー?!」
と、美津子が不安そうな顔をして言いました。
「京子のところへは、ときどき連絡があるみたいだけど!。
「忙しくて、日曜日しか休みが取れないから」って、
京子に「日曜日じゃなくて寝て曜日だって言うんだって!」
と、美加が言うと、
「京子さんのところに電話するなら家にも電話よこせばいいのに!」
美津子が言ったのです。
「お母さん!、やきもちやかない。そういう年頃なんだから!」
と、修二が言いました。

「福岡に行ったきりだからなあ」
新入社員だから、いろんな体験を積んだほうがいいし、
学生気分も、もう抜けただろう!」
そう義雄が言いました。
「お母さん、お兄ちゃんのことが心配なら、携帯に、休みの日曜日に電話したら?!」
と、美加が言ったのです。すると、
「だって!。お父さんが絶対に電話なんかするなって言うのよ!」
と、美津子が言いました。
「うちの教育方針ですね!」と、修二が言うと、
「そのとおり!。」と、義雄が言いました。

「ところでお父さん!。俺が見た自転車に乗ったおばさんと、
お父さんが見た自転車に乗ったおばさんみたいな人と、見た向きがちょうど逆だよね!?」と、修二が言うと、
「そうだよなあ?!。」
「だけどあの橋を渡ったところで、ふたりとも見ているんだよな!」
「ほかになんか、不思議なものを見たっていう、うわさかなんかないのか?、修二!。」
と、義雄が言いました。

お知らせ
つづきを表示、をクリック(ページを切り替えるごとに)すると
最初と同じようにプロフィールの枠に
メッセージ(3回)が流れ、BGM(1回)が流れます。
小説の中に登場する人物、団体、建物、名称、などは、すべて架空のものです。
フィクションであり、事実、資料、などに基づいて加筆したものではありません。

【Read More】

♥ FC2ブログランキングへ ♥   (別ウインドウ表示です)


♥ FC2ブログランキングへ ♥  (同じウインドウ表示です)


応援ありがとうございまーす。  (^◇^)/

タグ : 小説 新入社員 自転車 不思議 教育方針 日曜日 うわさ ビデオ 体験

23:50  |  ブログ小説 妙なこと 第二話  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007'01.06 (Sat)

ブログ小説 妙なこと (二の五)

義雄が台所に来るとあとから修二と、美加がすぐ来たのでした。
「なんだお前たち?!」と、義雄が言うと、
「なんだかのどが渇いてきちゃったから、」と、美加が言ったのです。
「俺も、のどが渇いたから」と、修二も言いました。
そのあとに美津子が来たのです。

「お母さん!。今飲んだのにまたのどが渇いたのか?!」
と、義雄が訊きました。
「みんないなくなったんで、ひとりじゃいやだから来たんです。」
と、美津子が答えると、
「そうか、そうか!。よし、よし!。」
そう言って、美津子を抱きしめた義雄でした。
「お父さんよして!。子供たちの前で!」と、美津子が言うと、
修二が言いました。
「別にかまわないよ!。それが夫婦というものですから!」
「お母さんの気持ちわかるわ!」
「ひとりでいるのは、なんかいやな感じがする。!」
そう子供たちに言われてそのまま義雄に抱きしめられていると、
気持ちが落ち着いた美津子でした。

義雄は、一番最初に缶ビールを、修二と、美加はグラスに注いだウーロン茶を、
美津子は、グラスに注いだオレンジジュースを、
それぞれが持って居間に戻ったのでした。
そしてみんなが席につき、義雄がビールをジョッキに注ぎ終わると、
また修二が話し始めたのでした。

「俺と同じ道にいる自転車に乗ったおばさんが、ひとりは、歩道のほうを走ってきて、
もうひとりのおばさんは、俺と同じように車道を走ってきたんだ。」
「話しながら来たみたいだったんだけど、そのまま来るとぶつかると思い、
俺は右の車道のほうによけたんだ!。」
「そして俺は一応ブレーキを踏んで足をついて止まっていたんだけど」
「そのおばさんは気がつくのが遅かったようでブレーキを踏んだようだったんだけど、
俺の自転車の50センチか、30センチかそのぐらいで、
タイヤの先が重なるくらい手前で止まったんだ!。」
と、修二が言ったのです。
「よかったじゃないの!。ぶつからないですんで!」
と、美津子が言いました。
「ほんとだ!。ぶつからないでよかったなあ!」
と、義雄も言いました。

お知らせ
つづきを表示、をクリック(ページを切り替えるごとに)すると
最初と同じようにプロフィールの枠に
メッセージ(3回)が流れ、BGM(1回)が流れます。
小説の中に登場する人物、団体、建物、名称、などは、すべて架空のものです。
フィクションであり、事実、資料、などに基づいて加筆したものではありません。

【Read More】

♥ FC2ブログランキングへ ♥   (別ウインドウ表示です)


♥ FC2ブログランキングへ ♥  (同じウインドウ表示です)


応援ありがとうございまーす。  (^◇^)/

テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

タグ : 小説 台所 ブログ 缶ビール ウーロン茶 グラス オレンジジュース ジョッキ 自転車 鯛焼き

23:13  |  ブログ小説 妙なこと 第二話  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007'01.05 (Fri)

ブログ小説 妙なこと (二の四)

義雄が風呂から出てきて冷蔵庫から缶ビールを出しジョッキに移し変えて、
自分が残しておいたアジのフライを皿にとってソースをかけ、それらを持って居間に来ました。
台所から声がしました。「ちらっ、ちらっ」と義雄の行動を見ていた美津子でした。
「お父さん!。からし入らないの?!」と、美津子が言うと、
「おお、忘れてた。お母さん持ってきて!」
と、大きな声で義雄が言いました。
「お父さん!。カロリーとり過ぎよ!。刺激物はほどほどにしないとだめよ!」
と、美加に言われたのでした。
「わかったよ!。この一杯で終わりにするから。」
娘に言われるのが一番こたえる義雄でした。

美津子がからしを持って台所からやってきました。
「お父さん!。ハイ!これ。」そう言って義雄の前におきました。
「おお、ありがとう!」と言って、チューブからからしをほんの少し出して、皿につけました。
「お父さん。いつももっとたくさん付けるのにどうしたの?!」
と、美津子が言いました。
「お姉ちゃんに、刺激物はほどほどにって言われたんだよ!」
と、修二が言うと
「まったく!。私が言っても「わかってる」って言うだけで聞かないのに!」
と、怒ったように言った、美津子でした。
「たぶん!きょうだけだと思うよ!。」と、修二が言うと、
「そうね!、きょうは幽霊を見たから!」と、笑って言う美津子でした。

「そんなことより早く話せよ!。修二!」
そう言って、はぐらかそうとした義雄でした。
「これからも気を付けてくださいよ!お父さん!」
「いくら私が言ったって、自分で気をつけなきゃだめなんだから!」
「もう!。五十を過ぎているんだから」そういう美津子でした。
「わかった!。わかった!。」と、義雄は言ったのですが、
「お前が「からし」って言わなきゃ美加に「刺激物はほどほどに」って
言われなくてもすんだのに!」と、心の中で思う義雄でした。

「お母さん!、もうよしましょ!」
「それより、修二!。早く話してよ!」と、美加が言いました。
「じゃあ、どっから話するかなあ?!」
そう言って少し考えたあと、
修二は同級生の家から戻ってくるところから話し始めました。

お知らせ
つづきを表示、をクリック(ページを切り替えるごとに)すると
最初と同じようにプロフィールの枠に
メッセージ(3回)が流れ、BGM(1回)が流れます。
小説の中に登場する人物、団体、建物、名称、などは、すべて架空のものです。
フィクションであり、事実、資料、などに基づいて加筆したものではありません。

【Read More】

♥ FC2ブログランキングへ ♥   (別ウインドウ表示です)


♥ FC2ブログランキングへ ♥  (同じウインドウ表示です)


応援ありがとうございまーす。  (^◇^)/

テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

タグ : 小説 ブログ 缶ビール ジョッキ カロリー フライ 幽霊 校区 自転車 街路灯

22:40  |  ブログ小説 妙なこと 第二話  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2007'01.04 (Thu)

ブログ小説 妙なこと (二の三)

義雄の話を黙って聞いていた修二が言いました。
「お父さん!。似た者親子って言うけど本当にあるんだね!」
と、ニコニコしながら言いました。
「修二どういう意味だ?!」そう義雄が訊ねました。
「きょう俺も、同じようなことを見たもん!」と、修二は言ったのです。
「ほんとうか?!」と、義雄が言うと、
「嘘ついたってしょうがないじゃん!」
「でも俺は、幽霊だなんて思わなかったよ!」
「だいいち、足があったんじゃないか!」そう修二が言うと
「テレビじゃあ、足もある幽霊が多いよね!」
と、美加が言いました。

「俺は、5人も見たんだぜ!」
「えっ!!。5人!!!」
3人がびっくりして言いました。
そして義雄が言ったのです。
「5人だって!。字が違うんじゃあないのか!?」
「数字の”5”じゃなくて、”ごんべん”に”くれ”の、
誤認”じゃないのか!?」
「お父さん!くだらないシャレ言わないでヨー!」
と、美加が言いました。
「そうですよ!。」
「修二、5人ってどういうこと?!」
美津子が修二に訊いたのです。

「それはね」と言うと修二は、右手を差し出したのでした。
「なにその手?!」美津子が言いました。
「貴重な体験をただでは話せません!」
そう言ったのですが修二は美津子の顔色を見ると、
その手を義雄の前に持っていきました。
「100円か!?。」と、とぼけた振りをして、義雄が言いました。
「はっ!、はっ!、はっ!、はっ!」
と、美加と美津子が大笑いしました。

「お父さん。いくらなんでも幼稚園の子じゃあ、ないんだから」
「桁がひとつ違いませんか?!」
「親子なのに金とるのか!?」「あとで払うから!」義雄がそう言うと、
「前払いでお願いします。」と、修二がニコッと笑い言いました。
「まったくしょうがないヤツだ!」
そう言って義雄は席を立ち、
自分の財布から1000円札を1枚持って、戻ってきました。

お知らせ
つづきを表示、をクリック(ページを切り替えるごとに)すると
最初と同じようにプロフィールの枠に
メッセージ(3回)が流れ、BGM(1回)が流れます。
小説の中に登場する人物、団体、建物、名称、などは、すべて架空のものです。
フィクションであり、事実、資料、などに基づいて加筆したものではありません。

【Read More】

♥ FC2ブログランキングへ ♥   (別ウインドウ表示です)


♥ FC2ブログランキングへ ♥  (同じウインドウ表示です)


応援ありがとうございまーす。  (^◇^)/

テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

タグ : 小説 ブログ 幽霊 誤認 幼稚園 財布 居間 風呂 貯金箱 洗濯機

20:31  |  ブログ小説 妙なこと 第二話  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME |  NEXT >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。