BGM 

おねがい
曲名 ” 待ちわびて” です 
パネルの再生ボタンを押すとながれます 
曲が流れない場合もあるかもしれません
パソコンにてボリューム調整を!!



この曲は”音楽の部屋”からお借りしました。
すべてオリジナル曲を使用しています。

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2008'03.03 (Mon)

ブログ小説 携帯によろしく (10の11)

「そうですか??!」
「じゃあー!?小百合さん録音してください!!?」
と一平は言うと、イスから立ち上がり小百合と交代したのでした。
それから窓を閉めロックし、カーテンを閉めると、
部屋の灯りをつけたのです。

「タオル、お借りしてます!?」
と言って小百合が一平にタオルを見せたのです。そして、
「バッグをディスクの上に置いてもよろしいでしょうか??!」
と小百合が言うと、
「そこでは邪魔になるでしょう!?」
「ベッドの上に置いてかまいませんから!??」
「俺はテーブルのところにいますから!??」
「終わったら言ってください!!?」
と一平は言うと、部屋から出て行ったのでした。

小百合は一平が、いっしょに部屋にいてくれるものだと思っていたので、
がっかりしたのですが、気を取り直して、
自分が書いたメッセージを涙を流しながら、
ことばが途切れ途切れになりながらも、録音したのでした。

いっぽう一平は、部屋から出て来てみたものの、
何もすることがないので、困ったのです。
ただ、小百合といっしょにいたら、
もう自分を抑えることができないことを自覚していたので、
部屋から急いで出て来たのでした。

「困ったなー!??」
「どうしようかあー??!」
とひとり言を言うと、とにかくイスに座ったのでした。
そしてまた立ち上がり、
冷蔵庫を開けるとすぐ缶ビールに手が伸びたのです。

すぐに一平は、
”今飲む状態のときじゃないのにー!!?”
と思い、自分自身に腹が立ったのでした。
そして、動揺している自分を意識した瞬間だったのです。
”ここは落ち着かなければー!??”
と考え、立ったまま手を広げ大きく3回深呼吸をした一平でした。

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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十章 録音 洗面所 マジックペン パソコン CD-R 携帯

22:16  |  ブログ小説 携帯によろしく 第十章  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008'03.02 (Sun)

ブログ小説 携帯によろしく (10の10)

一平はすぐ立ち上がるとテーブルを回り、
小百合のところまで行ったのです。
「小百合さん!?がんばるんだよ!?」
「きっと意識が戻ると信じてね!!?」
と一平が言ったのです。

小百合は一平のことばを聞くと、を流しながら立ち上がり、
一平に抱きついたのでした。
一平も小百合を強く抱きしめたのです。
それからしばらくのあいだふたりは、抱き合っていたのでした。

「もう!?録音して病院へ戻らなければ!??」
「ねっ!!?」
と一平が言ったのです。すると、
小百合は顔を上げ一平を見つめ、
「そうですわねっ!!?」
「ここへは録音に来たのでしたわ!?」
そう言うと、またを流したのでした。

すぐに一平は小百合が流したを、唇で吸い取ったのです。
小百合は優が事故に遭わなければ、
一平とはこんなかたちで出会わなかったかもしれないと思い、
を流したのでした。
一平が目の近くから徐々に唇を下ろしていき、
小百合の唇に近づくと、小百合は目を閉じたのです。

一平は小百合の唇に軽くキスすると、
からだを離したのでした。そして、
「小百合さん!?」
「これ以上近づいたら!?」
「男として我慢できなくなってしまいますから!!?」
「わかってくれますねっ!!?」
と言ったのです。

小百合はかすかな声で、「はい!?」と言い、
軽くうなずいたのでした。
すると一平は、ジャケットのポケットからネクタイを出し、
小百合の顔のを拭こうとしたのです。
すぐに気がつくと一平は、
「ごめん!!?」
ハンカチだと思って出したら、ネクタイだったよー!??」
と顔を少し赤らげ、そう言ったのでした。

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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十章 病院 キス メッセージ ネクタイ ハンカチ

22:12  |  ブログ小説 携帯によろしく 第十章  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008'02.29 (Fri)

ブログ小説 携帯によろしく (10の9)

「そのことは後(あと)で話すとして!?」
「とにかく先に録音をしましょう!?」
と一平は言うと、
パソコンの部屋に行ったのです。
すぐ後を小百合がついて行きました。

さっきカーテンと窓を開けたときに、
パソコンモニターの手前に置ておいた、
録音用のマイクをセットしたのでした。
それから一平はパソコンのスイッチを入れ、
イスに座ったのです。
少し待つと、いつもの画面が出たのでした。

「小百合さん!?」
「ユーが聞いていたのはCDの音楽ですよねえー??!」
と一平が言うと、
「ええ!?ユーがいつも使って聞いていたプレイヤーです!!?」
「何か問題でもあるんですか??!」
と小百合が言ったのでした。

「ならいいんです!?」
と言って一平はスタートボタンを押し、
すべてのプログラムにポインタを当て、
その中からソフトを選んだのでした。
パソコンディスクの下に置いてある、
プラスチック製の引き出しからCD-Rを取り出すと、
それをドライブにセットしたのです。

ソフトの説明を読んでいた一平は、
ドライブからCD-Rを取り出し、
パソコンディスクの上にそれを置いたのです。
そしてさっきの引き出しから今度は、CD-RWを取り出したのでした。
そしてそれをドライブにセットしたのです。

「ためしに、これで録音してみますよ!?」
と一平は言い、ソフトを録音に設定すると、
マイクのスイッチを入れたのでした。

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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十章 カーテン パソコン モニター 録音 再生 クリック

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2008'02.28 (Thu)

ブログ小説 携帯によろしく (10の8)

そしてふたりは、病室を出ると、エレベーターに乗り、
1階まで降りたのでした。
そして歩いて駐車場まで行ったのです。

「一平さん!?をお渡ししますわ!??」
と小百合が言うと、
「いいえ!?小百合さんが運転してください!?」
と一平が言ったのでした。
「なぜですの?!」
と小百合が言うと、
「小百合さんの車ですから!??」
「1回運転すれば満足です!!?」
と一平が答えたのです。

「わかりましたわ!?では!?」
と言うと小百合は、運転席に乗り込んだのです。
そしてバッグをシートの左に置くと、シートベルトをしたのでした。
一平が助手席に乗りシートベルトをすると、
車は駐車場を出たのです。
途中、パソコンショップに寄り、録音用にマイクを買うと、
一平のマンションに向ったのでした。

少し走ると一平のマンションに着いたのです。
車を来客用の駐車場に入れ、車を降りると、
そこから歩いてエレベーターまで行き、
ふたりはエレベーターに乗り、3階で降りたのでした。
そして、一平の部屋に入ったのです。

一平が先に上がり、
「先に空気を入れ替えますから!!?」
「小百合さん!?」
「イスに座って待っていてください!!?」
と言うと、
「はい!!?」
と小百合は答え、スリッパに履き替えると、
一平に言われたとおり、一旦(いったん)イスに腰掛けたのでした。

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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十章 エレベーター シートベルト カーテン テーブル コップ ドア

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2008'02.27 (Wed)

ブログ小説 携帯によろしく (10の7)

一平はベッドの横に置いてあるイスに座ったのです。
「ユー目を覚ませて!!?」
「こっちの世界に戻ってこなくちゃあーだめだよ!!?」
と言ったのでした。
その時小さなヘッドホンをユーがしているのが見えたのです。

「小百合さん!?このヘッドホンは??!」
と一平が訊くと、
「うちの父の知り合いのお医者様が!?」
「意識がない人に手足を刺激したり!?」
「耳から音楽や知り合いの言葉を聞かせて刺激すると!!?」
「意識が戻る症例が有るからと言われたので!!?」
「先生の許可を得て、音楽を聞かせているんです!。」
と小百合が答えたのでした。

「ユーの場合は、ケガをしているので!!?」
「手足への刺激は許可されませんでした!!?」
「”もし悪化しても責任は負えません”という条件で!?」
「音を聞かせる許可は得ました!!?」
と小百合が付け加えて言ったのです。

「では!?母が待ってますので、一平さんよろしくお願いいたします!?」
と言い会釈すると急ぎ足で、病室を出て行った小百合でした。
「はい!!?」
と答えた一平でしたが、
以前同じような話を聞いた事があったのを思い出したのです。

それは、一平の父が入院していた病院での話でした。
知り合いのいない場所で、脳内出血で倒れた青年が、
倒れてから1時間以上経って病院に運ばれ、
いつ亡くなってもおかしくない意識のない状態でいたのが、
家族と彼女の献身的な看護と、家族の声や友人の声を聞かせて、
2ヶ月以上経ったある日、突然意識が戻ったという話でした。
そのことを一平は思い出したのです。

その病院の医師たちも、若いから可能性があるとの意見で、
治療を進めていったとのことです。
青年は徐々に回復し、リハビリもできるようになり、
1年後には、仕事に復帰できる状態まで回復したとの話でした。

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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十章 病室 脳内出血 症例 リハビリ お辞儀

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