BGM 

おねがい
曲名 ” 待ちわびて” です 
パネルの再生ボタンを押すとながれます 
曲が流れない場合もあるかもしれません
パソコンにてボリューム調整を!!



この曲は”音楽の部屋”からお借りしました。
すべてオリジナル曲を使用しています。

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2008'08.04 (Mon)

ブログ小説 妙なこと第十五話 (13)

午後5時少し前に函館駅に着いたのです。
そしてふたりは5分ほど歩き、
函館駅前という駅から路面電車に乗り、
五稜郭(ごりょうかく)公園前で降りたのです。

いっしょに小学生の低学年の子が降りたので、
「ぼく!?」
「五稜郭に行くにはどっちへ行けばいいの?」
と美津子が訊いたのです。すると、
「えーとー!?」
と言ってから辺(あた)りを見回し、
「あっちー!!?」
と言って、電車が来た方向を指さしたのでした。

「ありがとう!!?」
と美津子が言うと、
「うん!!?」
と言ってその子は、違う方向に走って行ったのでした。

「へんよねえー!?」
「あっちの方角は今来たほうだから!?」
と美津子が言うと、
「子供のことだから!?」
「間違ってるかもしれない!?」
「大人に訊こう!?」
「とにかく渡ろう!!?」
そう言うと義雄は、美津子の手を持って道路を渡ったのでした。

道路を渡るとサラリーマン風の人に義雄が訊いたのです。
すると、子供が指差したほうとは、ちょうど逆方向でした。
ふたりは無事五稜郭に着いたのです。
五稜郭の入り口の説明の看板を見ると、
あまりにも広いので、歩いて散策するのはやめて、
五稜郭タワーに上(のぼ)って、
五稜郭全体を見ることにしたのでした。

入場料を支払い、ふたりはエレベーターで展望台まで上ったのです。
五稜郭に来た記念にアクセサリーに、
名前などを彫ってくれるお店があったので、
銀婚式の記念にちょうどいいと、
写真スタンドを買い、それにふたりの名前を彫ってもらったのでした。
あと、おみやげに携帯ストラップとキーホルダーを買ったのです。

それからしばらくふたりは、
展望台の中やタワーからの景色を見ていたのでした。
「むかし来た時とやっぱり感じが違うなあー!?」
と義雄が言うと、
「お父さん!?パンフレットに!?」
「このタワーは、2006年に出来たって書いてありますよー!?」
と美津子が言ったのです。

「そうかー!?」
「道理で違うと思ったよー!?」
「子供会で来た時とさあー!?」
と義雄が言うと、
「お父さん!?」
「ここにも着たんですかー!??」
と美津子が驚いて言ったのでした。

「まったく変な子供会ですねえー!??」
「子供会で北海道まで来ませんよー!?ふつう!!?」
と美津子が言ったのです。

それからふたりは、エレベーターで1階まで降り、
案内所でタクシーを呼んでもらい、
湯の川温泉の宿泊旅館まで行ったのです。
チェックインをして、夕食を済ませ温泉に入ったのでした。

「なんかここの温泉はぬるかったなあー!?」
と温泉から部屋に戻ってきた義雄が言うと、
「そうでしたねえー!?」
「でも身体(からだ)がぽっかぽかですよー!?」
と美津子が言ったのです。

函館山の夜景を見に行く予定になっていたのですが、
行くのをやめたのです。
ふたりとも疲れがどっと出たのか、合体もせず、
朝までぐっすり眠ったのでした。

朝6時に起き、バイキングスタイルの朝食を済ませ、
前日予約しておいたタクシーで函館朝市まで行ったのです。
朝市でいろいろ見て歩き水産物と農産物を買い、
宅配便でお世話になっている方々の住所へ直接送ったのでした。
8時半時過ぎに函館駅前からタクシーに乗り、
函館空港に行き、10時発の飛行機に乗ったふたりでした。

羽田空港に降り、ふたりが自宅に着いたのは、
午後1時を回っていたのでした。
玄関のチャイムを鳴らし、
「ただいまー!!?」
と言ってふたりが玄関のドアを開けると、
「お帰りー!!?」
と大きな声で、ニコニコしながら修二が玄関に出て来たのでした。

ふたりは居間に入ったのです。
座ると美津子がすぐ、
「疲れましたねえー!?」
「やっぱり!家(うち)が一番ですねっ!!?」
とうれしそうに言ったのでした。
めでたし!めでたし!!

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第十五話ははこれで、お。し。ま。い!。
あさってからは、新しいブログ小説の予定?!。(たぶん・・・)
だいじょうぶでしょうか???
時間です。終わり。

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タグ : ブログ小説 妙なこと第十五話

22:05  |  ブログ小説 妙なこと 第十五話  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.02 (Sat)

ブログ小説 妙なこと第十五話 (12)

地下街においしいと評判のラーメン店があったのですが、
大通り公園から歩いて10分かからずに、
ラーメン横丁に行けると聞いたふたりは、
観光マップをたよりに、歩いて行ったのでした。
そして、途中でOL風の女の子に道を聞いて、
無事、ラーメン横丁に入ったのです。

義雄はミソラーメンを注文し、
美津子は醤油ラーメンを注文したのでした。
そしてふたりで、半分づつ食べたのでした。

「うまかったけどー!?」
「俺は、ミソのほうがうまかったなあー!?」
「お母さんは!?」
と義雄が言うと、
「そうですねっ!!?」
「やっぱり!ミソのほうがおいしかったと思います!!?」
とニコニコしながら言ったのでした。

「先食べて、損(そん)したよー!?」
と義雄が言ったのです。すると、
「食べ直しに、地下街の有名なお店に行ってみましょうか?!」
と美津子が言ったのでした。

ふたりはまた来た道を戻ったのです。
そしてお目当てのお店に入ると、
もうミソラーメンは売り切れだったのでした。
「しょうゆラーメンしかないって言うけどおー!?」
「しょうゆじゃあー!?」
「しょうゆないなあー!??」
とダジャレを言った義雄でした。(くだらん!)

それからふたりは地下街を出て、
大通り公園をしばらく散歩したのでした。
「ラーメンはすぐおなかが減るから!?」と美津子が言って、
ふたりはコンビニで、
サンドイッチとおにぎりを買ったのです。
それからホテルに戻ったのでした。

フロントで、
あしたの予定の市内観光のバスターミナルの場所を聞いてから、
部屋に戻り、サンドイッチとおにぎりを食べたふたりでした。
そして久しぶりに、いっしょにお風呂に入ったのです。
札幌では、ダブルベッドで合体したのでした。(あじゃー!!)

「朝6時半から朝食だそうですから!?」
「寝坊しないでくださいね!!?」
と美津子が言うと、
「わかってるよー!?」
「あしたは半日、観光バスに乗るのかあー!?」
「じゃあー!?楽だなあー!?」
「もう一発やるー!??」
と義雄がうれしそうに言ったのです。

「何言ってるんですかあー!?」
「年を考えてくださいよ!?」
「もう寝ましょー!?」
と美津子は言うと、義雄に背中を向けたのでした。

「あいわかった!!?」
と言うと手を伸ばし、ベッドのところのスイッチを押し、
足元の常駐灯だけにした義雄でした。

朝ふたりは6時前には起き、
着替えを済ませ、ビュッフェスタイルの朝食を済ませたのです。
そしてまだ時間があるので、シャワーを浴びたふたりでした。

ホテルをチェックアウトすると、バスターミナルに行き、
予約してあった札幌の半日観光バスに乗り、
いろいろ見てまわったのでした。
12時少し前に札幌時計台に着き、
ツーショットを撮ってもらい、
それから札幌駅まで行って終わりの観光でした。

ところが渋滞が激しく、
予定より20分ほど過ぎてもまだ駅まで着きませんでした。
電車の時間が迫っているお客さんもいたので、
バスガイドさんが、
「歩いたほうが早いので、ここで降りてください!!?」
と大きな声で言ったのです。

しかたなくほとんどの人が駅へ行く途中で降りたのでした。
義雄と美津子もまだ時間の余裕はあったのですが、
念のために降りたのです。
バスガイドの言った方角に歩いて行くと、
すぐ札幌駅が見えたのでした。

バスのほうを見ると、まだほんの少ししか進んでいませんでした。
「降りて正解だったなあー!?お母さん!?」
と義雄がうれしそうに言うと、
「バスガイドさんが正解だったんですよー!?」
「お父さんが別に正解だったわけじゃーありませんよー!?」
と、さも当然のように言った美津子でした。

「はい!そのとおりです!!?」
と言った義雄でした。
それからふたりは駅に着くと駅弁を買い、
1時20分発の特急に乗り、函館に向かったのです。
約3時間半の旅でした。

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あしたかあさってにつづく。(予定?!)
たぶん??
時間です。終わり。

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タグ : ブログ小説 妙なこと第十五話

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2008'07.30 (Wed)

ブログ小説 妙なこと第十五話 (11)

ふたりは釧路駅を1時半出発の、
特急の指定席を予約してあったのでした。
札幌まで約四時間の旅です。
「距離的には東京から名古屋までと、あまりかわらないと思うけど!?」
「時間がなあー!?」
と義雄が、いやそうに言ったのでした。

「しょうがないでしょ!?」
「飛行機使ったら、予算がだいぶオーバーしちゃうんですからあー!?」
「たまにはこういう電車の旅も記念になりますよー!?きっと!!?」
と美津子が言ったのです。

出発まで時間があったので、
ふたりは特急電車の先頭車両をバックに、
ツーショットを、近くにいた人に撮ってもらったのでした。
それから駅構内を見て歩くと、
駅の中の食堂に釧路ラーメンという名前のラーメンがあったので、
義雄が試しに食べてみようと言ったのです。

「お父さん!?よく食べれますねえー!?」
「わたしはもう食べれませんから!!?」
と美津子が断ると、
「そんなこと言わずに!!?」
と義雄が言ったのですが、
ひとりでは食べれそうもないので、結局あきらめたのでした。

出発の時間が近づいてきたので、
ふたりはペットボトルのお茶を買い、電車に乗り込んだのでした。
出発する前に帯広駅(おびひろえき)で、
10分ほど停車するという車内放送があったのでした。
すると義雄が、
「帯広かあー!?」
「豚丼(ぶたどん)が有名なんだって言ってたなあー!?」
「10分もあるんじゃあー!?買わなくちゃなー!??」
と言ったのでした。

「お父さん!?まだ食べるんですか!??」
とあきれたように美津子が言うと、
「だって!?帯広まで1時間半ぐらいかかるんだから!?」
「それまでには、だいぶおなかも減ってるさあー!?」
と、義雄が言ったのでした。

ふたりを乗せた特急は、
予定通り1時間半ちょっとで、帯広駅に着いたのでした。
すぐにふたりは駅構内に出ると、
空のペットボトルを、ペットボトル専用のゴミ箱に捨てたのです。
それから義雄はうれしそうに、駅弁の豚丼を選んでいると、
「お父さん!?お茶買いますー!??」
と美津子が言ったのでした。

「さっきのといっしょでいいよー!?」
と義雄が答えると美津子は、
「自販機で買いますから!?」
と言って、近くの自販機まで歩いて行ったのです。
そして2本買ったのでした。

義雄が駅弁を買い、それを持っていると、
「まったくー!?」
「お夕飯食べれなくなりますよー!?」
と美津子が駅弁を見て言うと、
「別腹(べつばら)別腹!!?」
と義雄は、ニコニコしながら言ったのでした。

「まだ2時間2・30分あるから!?」
「食べてもこのぐらいなら消化されちゃうよー!?」
と義雄が言うと、
「会社でメタボをうるさく言われてるんでしょ!?」
「じゃあー!?夕飯は少し控えてくださいね!!?」
と美津子がきつい顔をして言ったのです。

「わかってるよー!?お母さん!!?」
「もうすぐ時間だから!?」
と言って義雄は美津子の手を握ると、
ふたりは急いで電車に乗り込んだのでした。

じきに電車は帯広駅を出発して、札幌駅に向かったのです。
ふたりは席に座ると、
「景色見るのも飽(あ)きただろー!?お母さん!?」
と義雄は言って、女性週刊誌を美津子に手渡したのでした。

「いつの間(ま)に買ったんですかー!?」
と美津子が言うと、
「豚丼といっしょに買ったけど!!?」
と、さも当然のように答えた義雄でした。

豚丼も食べ終わり、
「いやあー!?2時間は長いなあー!?」
「新幹線なら名古屋まで行ってるよー!?」
と義雄が言うと、
「しょうがありませんよー!?飛行機は高いから!?」
「景色を見ながら、お茶でも飲んでてください!?」
と、美津子も少し飽きてきたらしく、そう答えたのです。

それからふたりを乗せた特急電車は、
予定通り5時半少し前に、札幌駅に着いたのでした。

電車を降り、札幌駅を出て、10分ほど歩くと、
ホテルに着いたのです。
エレベーターで2階に上がり、
フロントでチェックインを済ませ、部屋にバッグを置くと、
フロントまでまた行き、札幌観光マップをもらい、
散歩がてら、大通り公園のほうに歩いて行ったふたりでした。

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8月につづく。(予定?!)
あさっては、お告げの予定です!。
時間です。終わり。

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2008'07.28 (Mon)

ブログ小説 妙なこと第十五話 (10)

阿寒湖の駐車場を出発すると、
釧路駅(くしろえき)目指して車は進んで行ったのでした。
直線の長い道路で、順調にスピードを上げ
義雄はごきげんで対向車も少なく車を運転していたのです。

それまで、追い越し禁止のラインは引かれてなく、
急に川沿いの道に出ると、
片側1車線で、黄色いラインが引かれていたのでした。

「なんだよー!?」
「今まで1台も前を走ってなかったのにー!?」
「ここに来てトラックがいるなんて!!?」
「お母さん!?前のトラック、捲(まく)っちゃうからなあー!?」
と義雄は言うと、
黄色のセンターラインを越え、トラックを追い越したのでした。
捲りきり、元の車線に戻ると、
警察官が旗を振るのが見えたのでした。

「なんだよー!?こんなところで捕(つか)まるなんて!!?」
と言ってがっかりの義雄でした。すると、
「お父さん!?」
「調子付(ちょうしづ)いて運転しているからですよー!?」
「止めなかったわたしも悪いけど!!?」
と美津子が言ったのです。

道路から少し入った横道にパトカーがいて、
釧路警察の文字が書いてあったのでした。
義雄はスピードを落とし横道(よこみち)に車を入れたのです。
すると車が1台すでに止まっていたのでした。
(1台すでに捕まっていた、が正しい表現かな?!)

「ここ追い越し禁止わかっていましたよねえー!?」
と警官が言ったので、
「はいすみません!?」
「こちらでレンタカー借りて、きょう返さなければならないので!?」
「急いでいて、つい追い越してしまいました!!?」
と義雄は言ったのです。

「免許証持ってパトカーの中に来てください!!?」
と警官が言ったので、
「はい!!?」
と言って車から降りると、パトカーに向かった義雄でした。
すると、さっき止まっていた車が、横道から国道へと出て行ったのです。

義雄がパトカーのところに来て、
助手席のドアを開けると、
「後ろ!!」と警察官が言ったのです。(あじゃあー!?)
急いで助手席のドアを閉めると、
義雄は少し顔を赤らげ、
後ろのドアを開け、パトカーに乗り込んだのでした。

美津子が車の中でじっと待っていると、
しばらくして義雄が車に戻ってきたのでした。
「お父さんどうでした!??」
と美津子が訊くと、
「交通違反切符をもらってきたよー!?」
そう言うと美津子にそれを見せたのです。

「違反するとこういうのもらうんですねっ!!?」
「でもまさか釧路で、交通違反で捕まるとは思いませんでしたねえー!?」
と、うれしそうに美津子が言うと、
「笑い事じゃーないよー!?」
と義雄が言ったのでした。
「でもいい記念になりましたねっ!!?」
「北海道の!?」
と美津子が言ったのです。

「高い記念だよなあー!?」
「ああ、あー!?」
と義雄は言い、
「しばらくここで待っているように言われたから!?」
と、美津子に言ったのでした。

しばらく車の中で待っていると、
警官が来て窓をノックしたので開けると、
「じゃあー!?気をつけて運転していってくださいね!!?」
「スピードを出さないように!!?」
と言ったのでした。
「はい!!どうもお手数掛けました!!?」
と義雄は答え会釈すると、
窓を閉め、ゆっくりと細(ほそ)い横道から国道に入ったのです。

「わざわざスピードを出さないようにって言ったのは!?」
「スピードの取締りをしているってことかなあー!??」
と義雄は言うと、
今度はスピードに気をつけ、
釧路駅近くのレンタカーの支店へと向かったのでした。

途中の道路で、わき道にパトカーが止まっているのが見えたのです。
「お父さん!?」
「あれスピード違反をやっていたのかもしれませんねえー!?」
と美津子がパトカーを見て言ったのです。すると、
「二度続けて捕まったらシャレにならないからなあー!?」
とスピードメーターを見て、
うれしそうにそう言った義雄でした。

レンタカーの支店に着き、返却の手続きを取ったあと、
義雄が和商市場(わしょういちば)の、
”勝手丼”(かってどん)というのを食べたいと言うと、
店の人が、ここより車庫のほうが近いので、
車を車庫に戻すので、近くまで行ってくれると言ってくれたのです。

和商市場の20mほど近くで降ろしてくれたのでした。
ふたりは荷物を持ち、宅配便を送るところもあると言うので、
先に荷物を送ることにしたのです。
荷物を入れ替え、バッグをひとつにまとめ、ほかは自宅へ送ったのでした。

11時半を過ぎていたので、
ふたりはご飯を売っている店の人に聞きながら、
5~6軒の店で”勝手丼”の具を選んで買い、
丼ぶりの上に載せていったのでした。

「なんかバイキングみたいでいいなあー!?」
と義雄がいうと、
「そうですね!!?」
と美津子もうれしそうに答え、
それぞれ好きなものを載せ自分だけの”勝手丼”を作ったのです。
ご飯を買ったお店に戻り、かに汁を買ってから、
市場中央のイスに座り、うれしそうに全部たいらげたのでした。

それからふたりは、
干物(ひもの)や鯨(くじら)の肉やエビ・カニなどの海鮮物を買い、
クール便で自宅まで送ったのです。
そして和商市場を出ると、義雄がバッグ1つを持ち、
ふたりで腕を組み、すぐ近くの釧路駅まで歩いて行ったのでした。

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2008'07.26 (Sat)

ブログ小説 妙なこと第十五話 (9)

ふたりは、きのう聞いた駐車場に車を置くと、
少し歩いて相撲会館まで来たのです。
定時の上映時間より10分ほど早かったのですが、
他にも三人ほどいたので、むかしの横綱大鵬の、
主に白黒の映像フィルムの上映をしてもらったのでした。

「いやあー!?懐(なつ)かしかったなあー!?」
「お母さんは 憶(おぼ)えているかなあー!??」
と義雄が言うと、
「小さかったので、よくは憶えていませんけど!!?」
「スローモーションでもう一度!!?って」
「アナウンサーの人がそうよく言ってたのは覚えています!!?」
「どんな場面の時か忘れましたけど!!?」
と、美津子が懐かしそうに言ったのです。

「大鵬が、40何(よんじゅうなん)連勝かしていて!?」
「敗れた時にスローモーションで見たら!?」
「大鵬が勝っていたというのがあったなあー!??」
「本当なら50何連勝したかもしれないのにー!?」
「それから審判がビデオを参考にするようになったらしいけど!!?」
と義雄が言うと、
「初めて聞きましたけど!?」
「本当ですか!??」
と美津子が、疑いの目で見ながら義雄に訊いたのでした。

「そう突っ込まれると、自信ないけど!!?」
と苦笑いして、義雄は答えたのです。
「まあー!?お父さんのことだから!?」
「まるっきり嘘(うそ)は言わないと思いますけど!!?」
「子供の頃の記憶はいつも変ですからねっ!!?」
と笑いながら美津子は言ったのでした。

「そうだなあー!?」
「いつも変かー!??」
と言って、笑ってごまかした義雄でした。
懐かしい相撲の写真やパネルを見たあと、
立ち寄った記念に、
夫婦茶碗(みょうとじゃわん)と湯飲みを買ったのでした。

ふたりは駐車場に戻り、車に乗り込むと、
屈斜路湖(くっしゃろこ)へ向かったのです。
「むかしクッシーとかいうので話題になったけど!?」
「お母さん!?憶えている??」
と義雄が運転しながら言うと、
「そういえば!?いましたねえー!?」
「ネス湖のネッシーが話題になってから!?」
と美津子が言ったのでした。

「今もいるかなあー!?クッシーは!?」
「本物じゃなくて作り物のだけど!!?」
と義雄がうれしそうに言ったのでした。

車は国道391号線から道道52号線に入り、
屈斜路湖沿いに走り、砂場という地名の駐車場に着いたのです。
みやげ物店の前にあるクッシーを見て、
「むかし見たのはもっとうんと大きかったけど!!?」
「この小さいのもあったかもしれない!!?」
などと、よくわからないことを言った義雄でした。

「お父さん!?クッシーがいてよかったですねっ!!?」
とうれしそうに美津子が言うと、
「もっと!でかかったけどなあー!??」
「まあいいかあー!?何十年も経てば縮んでもおかしくないかー!?」
などと言って、無理やり納得した義雄でした。

砂場という所は、湖畔の砂を5~10cmほど掘ると、
温泉が湧き出す不思議な場所だそうで、
すでに少し掘ってある所に手を入れ、
暖かいのを確認したふたりでした。
みやげ物店でみやげを買ってから、駐車場を出発したのです。

道道52号線から国道243号線を抜け、再び国道391号線に入り、
今度は阿寒湖へ向かう、国道241号線に入ったのでした。
途中、眺めのよい車が停められるところで休憩をしてから、
しばらく走り、阿寒湖の遊覧船乗り場近くの駐車場に、車を停めたのでした。

みやげ物店で遊覧船の時間を訊くと、
10分ほどで船が着くと言うので、急いで切符を買い、
ふたりは船に乗り込んだのです。
それから次の船着場に着くと、すぐお客さんが乗り込んできたのでした。

しばらく走ると、行き止まりのような風景が見えてきたのです。
「お父さん!?もう行き止まりみたいですけど!!?」
「バックして戻るんでしょうかねえー!?」
と美津子が言うと、
「思い出した!!?」
「この風景だよ!?」
とうれしそうに義雄は言ったのです。そして、
「お母さん!?行き止まりのように見えるけど!?」
「船は通れるんだあー!?」
と言ったのでした。

しばらく走ると一気に風景が広がり、大きく変わったのでした。
義雄が言ったとおり、
船は進んでいく先が、行き止まりのように見える場所を通過したのでした。
するとマリモ展示センターの建物が見えたのです。
桟橋に船が着くと、お客さんたちは一斉に降りたのでした。
義雄と美津子も降りたのです。

入り口から出口まで一方通行になっていたのでした。
ふたりは大きなマリモの水槽などの展示を見ながら、
出口付近にはおみやげ物を売っていたので、
記念に少し買ったのです。
出口を出て船をバックに船のガイドさんに、
ツーショットを写してもらったのでした。

船着場に戻ると、お昼を少し過ぎていたので、
ふたりとも近くの食堂でラーメンを食べたのでした。
それは阿寒湖ラーメンと言う名前でした。
そのあとアイヌの人たちのお店があるというので、
アイヌコタンと言う場所に行ったふたりでした。

いろいろなお店で少しづつ買い物をしたのです。
一番大きなお店ではたくさん買ったので、
おまけとして、熊の灰皿を2個もらったのでした。
タバコはずーっと吸っていないのに!!(あじゃあー!!)

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