BGM 

おねがい
曲名 ” 待ちわびて” です 
パネルの再生ボタンを押すとながれます 
曲が流れない場合もあるかもしれません
パソコンにてボリューム調整を!!



この曲は”音楽の部屋”からお借りしました。
すべてオリジナル曲を使用しています。

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2009'07.16 (Thu)

ブログ小説 携帯によろしく (16の11)

じきに、
「一平ちゃん!?入るけどー!!?」
「向こう向いててねえー!?」
と育子がドアの向こうから言ったのです。
すると一平はすぐにドアと反対側を向き、
「いま、後ろ向いたからあー!?」
とうれしそうに言ったのでした。
それからふたりは、きのうとほぼ同じように、
風呂場でいちゃいちゃして過ごしたのでした。

一平は先に風呂から出ると、パジャマに着替えたのです。
そして髪の毛を乾かし、歯を磨くと台所に行き冷蔵庫を開け、
ヤッコをつまみに缶ビールをテーブルイスに座わり、
うまそうに飲んだのでした。

育子もきのうと同じようにパジャマに着替えると、
髪の毛を乾かし、歯を磨き、顔の手入れをしたのでした。
それから台所に行き、テーブルイスに座ったのです。
すると一平が育子に、
グラスに入れた冷えたウーロン茶を手渡したのでした。

育子はうれしそうに、
「ありがとう!!?」
と言って受け取り、一口飲んだのです。
それから、テーブルの上において置いた携帯を持つと、
育子の実家へと電話したのでした。

育子が、
「もしもしー!育子だけどー!?」
と言うと、
「そういえば!電話来た時泊まるか聞かなかったけどー!?」
「どうせ日曜日休みだから!?」
「泊まるんでしょう!??」
とすぐ、母の紀美子(きみこ)が言ったのです。

「ごめん!!?」
「わたし、日曜日は午後から出社なのー!?」
と育子が言うと、
「久しぶりに会うんだから!?」
「会社。午後からだったら、一泊していったらあー!??」
と紀美子が言ったのでした。

「うーん??!」
「ちょっと待ってえー!?」
と育子は答えると、
手で携帯の受話口を押さえ、
「”泊まってけばー!??”って!言うんだけどー!??」
「どうしようかあー!??」
と育子が一平に向かって言ったのです。

「俺はかまわないけどー!?」
「育ちゃん日曜日。午後から出だろう!??」
「育ちゃんの好きにすればいいよー!!?」
と軽い気持ちで一平が答えると、
「また!好きにすればいいって言ったあー!!??」
と少しふくれっ面をして、育子が言ったのです。

育子の顔色を見た一平は、
「そうだなあー!?」
「お母さんがせっかくそう言ってくれてるんだから!?」
「じゃあ!泊まろうかあー!!?」
と一平が言うと、
育子はうれしそうに、
「うん!!?」
と言い、手を受話口から離し、
「じゃあ!泊まるー!!?」
と紀美子に向かって言ったのでした。

「じゃあ!気をつけてねっ!!?」
と紀美子が言うと、
「はーい!!?」
とうれしそうに答えてから、
「アッ!!?」
「お母さん!?」
「忘れないうちに聞かなくっちゃーならないんだけどねえー!??」
と育子が言ったのです。

「なにー!??」
と紀美子が言うと、
「今のワンルームねえー!?」
「引っ越して一平ちゃんと暮らそうと思うんだけどー!?」
「家具とか多すぎて困るんで!?」
「そっちの家(うち)の物置に置いてくれないー!??」
と一気に育子が言ったのでした。

「だって!!?」
「そういう話は、お父さんと一平さんと会ってからでしょう!?」
「世の中。段取りってものがあるんだからねっ!!?」
「先走ってえー!?」
「そう言うところが育子の悪いくせよー!!?」
と紀美子が言ったのでした。

「ごめんなさい!」
「一平ちゃんにも同じこと言われたあー!?」
と言って、育子がシュンとなったのでした。
すると紀美子が、
「とにかくいろいろな話はこっちに来てからねっ!!」
「じゃあ!?おやすみー!!?」
と言ったのです。すぐ、
「はーい!おやすみなさーい!!?」
と言って、電話を切った育子でした。

育子はグラスのウーロン茶を飲み干すと、
テーブルの上を片付けたのです。
流しのところで洗い物をしながら、
「人形焼と虎屋の羊羹とスイーツ買って行かなくっちゃあー!!?」
と育子がうれしそうに言うと、
「おみやげ買う時間があるから!?」
「早めにここを出なきゃなあー!?」
「いつも実家へ行く時。何時頃、家出るのー??!」
と一平が言ったのでした。

「この間電話した時にお母さんが!?」
「”お昼用意しておくから、11時過ぎに来たらあー!?”って!!?」
「言ってたからねっ!!?」
「目安は、だいたい新宿駅に8時頃までに着けばいいのー!!?」
「新幹線9時のに乗ればいいから!?」
「余裕でおみやげ買える時間があるわ!!?」
と育子が言ったのです。

片付けを全部終えると、
「そうだあー!!?」
「泊まるしたくしてないから!?」
「急いでしなくちゃあー!!??」
と言って、育子はテレビの部屋へと向かったのでした。

部屋の隅に置いてあるボストンバッグを1個分横に動かすと、
それを開け、中身全部をそっくり取り出し、横に置いたのでした。そして、
「このボストンバッグが一番大きいから!?」
「着替えはこれに入れればいいわねっ!」
と育子が言ったのでした。

すると部屋に一平が入って来て、
「ほかは全部、鍵閉めてきたから!?」
「あとここだけー!!?」
と言うと窓のところに行き、
窓を閉めロックし、そしてカーテンを閉めたのでした。

第十六章はこれで、お。し。ま。い!。

あさってはBGM変更の記事の予定。(たぶん・・・)
だいじょうぶでしょうか???
時間です。終わり。


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実際に起きたことを基に書いた部分も多くありますが、
小説の中に登場する人物、団体、建物、名称、などは、すべて架空のものです。
フィクションであり、事実、資料、などに基づいて加筆したものではありません。
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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十六章 風呂 テーブル イス 一泊 携帯 ふくれっ面 ボストンバッグ

21:54  |  ブログ小説 携帯によろしく第十六章  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009'07.14 (Tue)

ブログ小説 携帯によろしく (16の10)

「そんなことより、おなかすいたでしょ!?」
「一平ちゃん!お夕飯にしましょー!」
「急いで支度するから!?」
「手洗って、うがいしてきてえー!?」
と育子が言ったのです。

すると一平は、
「うん!」
「ついでに着替えてくるから!?」
と言うと、先に洗面所に行ってから、トイレにより、
そしてパソコンの部屋へ着替えに向かったのでした。

スーツから綿パンとトレーナーに着替えた一平は、
台所に来ると、イスに座ったのです。

「だけどさあー!?」
「親しい人の前ならいいけど!」
「ああいうところでは、冗談はダメだね!!?」
「育ちゃんの格好が、ほんとに家出してきたみたいだったから!?」
「思わず言ったんだけどー!?」
と少し笑みを浮かべ一平が言うと、
「わたし若く見られたのねえー!?」
「あのおばさんたちに!!?」
と、夕飯の支度をしながら、育子が少し笑って言ったのでした。

しばらくすると夕飯の支度ができたのです。
「いただきまーす!」「いっただっきまーす!」
と言うとふたりは、話をしながら食べたのでした。

「ところで!家具が問題って、どういうことー??!」
と一平が言うと、
「わたしのところのテーブルは、このテーブルより小さいし!?」
「ここに持って来ても困るし、いらないでしょ!?」
「ダイニングボードは小さいから、一応長さを測っていったから!?」
「たぶん置けると思うんだけどー!?」
「それと、タンスは必要なんだけど!?」
「3つとも、こっちに持ってくると!?」
「部屋がものすごーく狭くなっちゃうから!?」
「それに、コタツや洗濯機や炊飯ジャーだって二つは入らないしー!?」
「あと布団もあるしねえー!?」
と、いっきに育子が言ったのでした。

「でもさあー!?」
「引越し。そんなに急がなくてもー!?」
と一平が言うと、
「だって住んでても、住んでいなくても!?」
「お家賃は払わなきゃならないんだから!?」
「もったいないでしょ!?」
と育子が言ったのです。

「うーん!?」
「それはそうだけどー!?」
と言ってから、
「あしたご両親に会って、ちゃんと話してからでも!?」
「いいんじゃないのかなあー!?」
と一平が言ったのです。

「だってえー!?」
「早く整理しとけば!どうせ出るんだしー!!?」
「不動屋さんにだってえー!?」
「前もって出る日を言えるでしょう!?」
と育子が不満そうに言うと、
「わかったよー!」
「育ちゃんの好きなようにやればいいよー!!?」
と、一平が言ったのでした。

「一平ちゃんに!」
「”好きなようにやればいい”って!?」
「そんな言い方されるとは思ってみなかったあー!!?」
と育子が、少しふくれっ面をして言ったのです。
そして残ってる刺身をしょうゆにつけ食べ終わると、
箸を茶碗の上に置いたのでした。

「俺はただ不安なんだよー!?」
「ご両親に会って、結婚の許可をもらえるのかあー!?」
と一平は言うと、
ご飯を急いでかっ込んだのです。
そして味噌汁を口へ流し込んだのでした。

すると育子が涙を流し、
「ごめんねっ!!?」
「一平ちゃんの気持ちも考えずにー!?」
と言ったのです。
すると一平はイスを引き立ち上って、
育子の座っているところへと歩いて行ったのでした。

一平は育子を立ち上がらせると、
「愛してるよー!!」と言って、
育子を強く抱きしめたのです。
それからふたりは強烈なキスをしたのでした。

長いキスが終わり、二人が離れると、
「お味噌汁の味がしたあー!?」
と育子がうれしそうに言ったのです。すると一平が、
「しょうゆの味がしたよー!!?」
と笑って言ったのでした。

そしてふたりは仲直りすると、また食べ始めたのです。
それからじきに、夕飯を食べ終えたのでした。
ふたりで仲良くあと片づけを終えると、
育子はテレビの部屋に行き、きょう持って来たボストンバッグを、
部屋の隅に置くと、とりあえずパジャマに着替えたのです。

一方一平は、
「先に風呂入ってるから!?」
と言うと、パソコンの部屋へ行き急いで着替え終わり、
パジャマと新しいパンツと洗い物とを持つと、
パンツ一丁のまま、早足で洗濯機のところまで行ったのでした。
そしてすぐ、仕切りカーテンを閉めたのです。
そして小さな声で小さく手を横に開き、
「セーフ!!」とうれしそうに言ったのでした。

一平が身体を洗い終わり、
湯舟に浸かっていると育子が、
「洗い物これだけえー!?」
とドアの向こうで言ったのです。
一平はすぐ、
「うん!きょうはそれだけだよー!?」
と答えたのでした。すると育子が、
「はーい!」
と答えてからじきに、洗濯機の回る音がしたのでした。


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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十六章 スーツ 家具 湯舟 風呂場

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2009'07.10 (Fri)

ブログ小説 携帯によろしく (16の9)

育子が改札口を出たところで一平を待っていると、
じきに一平が改札口のところに来て、
出るとまっすぐに育子のところにやって来たのでした。

育子の横に置いてある、
パンパンに膨れたボストンバッグを見た一平は、
「お嬢さん!?」
「そんな大きな荷物持って!!?」
「家出でもしてきたのー??!」
と、まじめな顔をして言ったのです。すると、
「そうなんです!!」
「今、家出してきたところなんですー!!?」
と育子も笑いをおしこらえ、まじめな顔をして言ったのでした。

ちょうどそこを通りかかったおばさんふたりが、
それを聞いたのです。

「家出!!??」
「わたし。駅員のところに行ってくるから!?」
と言うと、ひとりのおばさんが、早足で駅員のところに向かったのでした。
そしてもうひとりのおばさんが、
「そうしてー!!?」
と答えると、
「見るからに家出して来たっていう格好しているわねえー!?」
と、育子の姿を見て言い、
「あなた!田舎(いなか)はどこ??!」
と、育子に向かって訊(き)いたのでした。

「冗談ですー!」
「ほんとに冗談ですー!!?」
「家出じゃあーありません!!」
とあわてて手を振りながら育子が言ったのです。
すると一平も、
「僕たちふたりは結婚するつもりですので!」
「ほんとに冗談で言ったんですー!!?」
と一平も、あわててそう言ったのでした。

「ほんとー??!」
と疑いの目でおばさんは言うと、
「じゃあ!?そのボストンバッグに何入ってるのー!??」
「見せなさい!!」
と言ったのです。そして、
「下着とか!?」
「ときどきしか着ない洋服とかが入ってるんですー!」
と育子が言うと、
ますます疑いの目でおばさんは、育子を見たのでした。

育子は話を素直に聞いてもらえそうもないので、
ボストンバッグを開け、
郵便物を一つ取り出したのです。すると、
もうひとりのおばさんが、
駅員を連れて来たのでした。

「この子。家出だってえー!!?」
と大きな声で、育子を指さし言ったのです。
すると野次馬が数人集まってきたのでした。

「とにかく家出なんかじゃありませんから!!?」
と一平が言うと、駅員が、
「ここでは、落ち着いて話ができませんから!?」
駅員室へ行きましょうか??!」
と言ったのでした。

一平がボストンバッグを持ち、
育子は郵便物を1つ持って、
おばさんふたりと駅員
五人で駅員室まで行ったのです。
そして育子は、
郵便物が来た住所に今住んでいること、
それとけっして家出ではなく、
ただ単に荷物を運んだだけであることを、必死に説明したのでした。

20分後二人は解放され、
おばさんふたりに、
「今後、冗談はふたりだけの時にします!」
「お騒がせしました!!」
と言って謝った、一平と育子でした。
するとひとりのおばさんが、
「真剣な顔して言ってたから!?」
「本当かと思ったわよー!」
と言い、もうひとりのおばさんが、
「ほんとの家出じゃなくてよかったわっ!」
「じゃあ!とにかくふたりとも仲良くねっ!!」
と言ったのでした。

おばさんふたりを、
一平と育子はお辞儀をして見送ったのです。
そしてふたりのおばさんは、笑いながら駅から出て行ったのでした。

「ごめん!育ちゃん!!?」
と一平が言うと、
「わたしこそごめんねっ!!」
と育子が言ったのでした。そして、
「お夕飯遅くなっちゃったねえー!?」
「スーパーでお刺身買っていくけど!?」
「それでいい??!」
と育子が言ったのです。

「うん!いいよー!?」
と一平が答えると、
ふたりはスーパーに寄り、刺身を買ってから、
さっきのおばさんふたりの話をしながら、家路についたのでした。

マンションに着くと、
育子は刺身を冷蔵庫に入れ、
いつものように台所の窓を開けたあと、
二つの部屋の窓を開けたのです。
そして一平は、とりあえずボストンバッグの底を雑巾で拭き、
テレビの部屋にそれを置いたのでした。
それから台所に来て、テーブルイスに座ったのです。

育子は手を洗いうがいを済ませ、台所に来ると、
やはりテーブルイスを引き、そこに座ったのでした。

「育ちゃん!?結構バッグ重たかったけど!?」
「これで全部ー??!」
と一平が言ったのです。すると育子が、
「残りのはダンボールに詰めてきたから!?」
「あとは家具だけだけどー!?」
「それが問題なのよねえー!?」
と言ったのでした。


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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十六章 ボストンバッグ 駅員 お辞儀 刺身 テーブル イス

00:26  |  ブログ小説 携帯によろしく第十六章  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2009'07.08 (Wed)

ブログ小説 携帯によろしく (16の8)

育子は、昼食の片づけが終わると、
風呂場の乾燥機に干しておいた洗濯物を取り込み、
きれいにたたみ終えると、
それらをタンスにしまったのでした。

「これで一平ちゃんのところは終わりー!っと!!」
と育子言うと、
先にパソコンの部屋の窓を閉め戸締りをし、
レースのカーテンを閉めに行ったのです。
そのあとテレビの部屋の窓を閉め戸締りをし、
カーテンを閉めると、
ジーパンとトレーナーに着替え、ブルゾンを着た育子でした。

空(から)のボストンバッグを持ち、
一平のマンションのドアに鍵を掛けると、
育子は、自分のワンルームマンションへと向かったのでした。

育子は歩いて高田馬場の駅まで行き、
そこからJR山手線で池袋駅に行くと、
地下鉄有楽町線(正確には、東京メトロ有楽町線)に乗り換え、
氷川台駅に着いたのです。
氷川台の駅から歩いて10分ほどで、
ワンルームマンションに着いたのでした。

育子はマンションの入り口に入ると、すぐに郵便受けを見て、
溜まっている郵便物を取り出し、
それらを持っているボストンバッグに入れると、
エレベーターのところまで行ったのでした。
そしてエレベーターに乗り3階で下りたのです。

部屋の玄関に着き鍵を開けドアを開け、
靴を脱ぎスリッパに履き替えると、
すぐにドアをロックしたのでした。
それから急いで台所の窓を開け、
そのあと部屋に入るとカーテンを開け、
そして窓をいっぱいに開けたのです。

「この部屋出るとなると!?」
「なんかさびしいような気がするけどー!?」
「でも家賃もったいないからねっ!」
と言ったあと、
「さーて!あと少しだから!?」
「気合入れてやるかあー!?」
と育子は言ったのでした。

まず最初に、
以前スーパーで貰っておいたダンボールの箱を、
ガムテープを使い組み立てたのです。
そしてすぐに使わない食器などのこわれ物を、
新聞紙に包み、その箱に入れたのでした。
そしていっぱいに入れ終わり、ダンボール箱を閉じると、
マジックペンで入れた中身の名前を記入したのです。

そのあと、本などのすぐには使わない物を、
2時間ほどかけ、
いろいろ選びながらダンボール箱に入れたのでした。
最後に、すぐ必要なもので、
まだ残っている荷物を、ボストンバッグに入れ始めたのです。
そしてその時に、夕日が差し込んでいるのに気がついた育子でした。

「もうこんな時間??!」
「お夕飯の支度しなくちゃあー!?」
と育子は言うと、
急いでボストンバッグに、
残りの荷物を詰め込んだのでした。

育子は、部屋の窓を閉め戸締りをし、カーテンを閉めたのです。
そして台所の窓を閉めると、
パンパンに膨らんだボストンバッグを持ち、
急いで部屋を出ると、鍵を掛けたのでした。
それからエレベーターに乗り、
1階まで下り、マンションを出たのです。

育子は汗をかきながら、
時々バッグを右手と左手に持ち替えながら、
氷川台の駅まで歩いていったのでした。
そして育子は歩きながら、
”やっぱり!”
”一平ちゃんのスーツケース借りてくれば良かったわねえー!!?”
と思ったのでした。

氷川台の駅に着いた育子は、
電車に乗り、池袋駅で乗り換え、
高田馬場駅に着いたのがもうすでに6時半をまわっていたのです。
駅の改札口を出ると、急いで一平に電話した育子でした。

「一平ちゃん!?」
「ごめん!!?」
と育子がいきなり言ったのです。
するとびっくりした一平は、
「どうしたのー??!」
と言ったのでした。

「わたしの部屋まで荷物片付けに行ったんだけどー!?」
「今、高田馬場駅に着いたのー!?」
「何時ごろ帰って来るのー??!」
と育子が言うと、
「今ちょうど駅のホームなんだ!!?」
「高田馬場の!!?」
と言って、笑った一平でした。

「えー!?」
「ホントー!!?」
とうれしそうに育子は言うと、
「じゃあー!改札口で待ってるねえー!!?」
と言ったのです。すぐに、
「わかったあー!?」
「じゃあ切るよー!?」
と一平は言って、携帯を切ったのでした。

「はーい!!?」
と答えると、
育子はニコニコしながら携帯をたたみ、ポケットにしまったのでした。

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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十六章 ボストンバッグ ワンルームマンション ダンボール マジックペン 改札口

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2009'07.05 (Sun)

ブログ小説 携帯によろしく (16の7)

育子は時計を見て、
「もうこんな時間だわ!!?」
「早いわねえー!?」
と言ったのです。
そしてイスに座り、
お昼ご飯を何にしようか考えていると、
一平から電話があったのでした。(以下の文章に修正しました)
育子の携帯電話は、
一平からのテレビ電話を受信したのでした。

「育ちゃーん!お昼食べたあー!??」
と一平が画面に向かって言うと、
「まだこれからなのー!?」
と育子が画面に向かって答えたのです。すると育子が、
「一平ちゃん!?」
「きょう!お昼に何食べたのー!??」
と聞いたのでした。

「きょうは、”煮魚定食”食べたけどー!?」
「サバのー!?」
と一平が言ったのです。すると、
「そうなんだあー!?」
「何かお昼ごはんのヒントがあればと思って聞いたんだけどねえー!?」
「じゃあー!?」
「お夕飯は、お肉類の方がいいわよねえー!?」
と育子が言ったのでした。

「別にどっちでもいいよー!」
「刺身なんかでもかまわないから!?」
と一平が言うと、
「うん!わかったあー!?」
「ところできょうは、何時ごろ帰ってくるのー!??」
と育子が言ったのです。

「きょうは、少し打ち合わせがあるんだよー!?」
「でも、7時頃には帰れると思うんだあー!?」
「もし遅くなるようなら連絡するからあー!?」
と一平が言ったのでした。するとすぐ育子が、
「うんー!」と言ってから、
「わたしのこと愛してるー!??」
と言ったのです。

「ちょっと待ってえー!?」
と、一平はあわてて画面に向かって言うと、
携帯の画面を開いたまま、急いで応接室に入ったのです。そして、
「もちろん愛してるよー!!」
と、育子に向かって言ったのでした。

「そばに誰かいたのー!??」
と育子が言うと、
「うん。ちょっとねっ!!?」
と、一平が苦笑いしながら言ったのでした。
すると育子が、
「ごめんねっ!」
「一平ちゃん!!?」
「人がいない所から掛けたのかと思ったから!?」
と言って、育子が謝ったのです。

「俺こそごめん!」
「もっと気を使えばよかったよー!?」
と言って、今度は一平が謝ったのでした。
「じゃあねえー!?愛してるー!!」
と一平は言うと、
携帯に唇を近づけたのです。
すぐに育子も、
「愛してるー!!」
と言って唇を、携帯の画面に近づけたのでした。

それからふたりはお互い、
「チュ!!」と言ったのでした。(ばかばかしい!)
そして、
「じゃあねえー!?バイバーイ!!?」
と言って育子が、一平の画面に向かってうれしそうに手を振ると、
一平も、
「じゃあねえー!?バイバーイ!!?」
と言って、同じようにうれしそうに手を振ったのです。

「じゃあ!切りまーす!!?」
とニコニコしながら育子が言うと、
「はーい!!?」
と言って一平も、育子とほぼ同時に携帯のテレビ電話を切ったのでした。

携帯をポケットにしまうと、
「朝のお味噌汁の残りと!?」
「あとー?」
「”焼きそば”でもしようかなあー!??」
と言って育子は、イスから立ち上がり、
冷蔵庫のところに行き、ドアを開けたのでした。

最初にビニールに入った蒸し麺を一つ取り出したのです。
そして、野菜室からキャベツを取り出し、
パックのハムの中から2枚ハムを取り出すと、
それらを刻み、
蒸し麺と一緒にフライパンに入れ、炒めたのでした。

焼きそばが出来上がると、
「これじゃあー!?」
「ちょっと多いわねえー!?」
と言って育子は、半分ほどをフライパンから取り、
中皿に分けたのです。
そしてそれにラップを掛けたのでした。

フライパンの残りの焼きそばを中皿に盛ると、
温め直した味噌汁をお椀に入れ、
おいしそうにお昼ごはんを食べた育子でした。

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タグ : ブログ小説 携帯によろしく第十六章 煮魚定食 テレビ電話 キャベツ ハム 焼きそば フライパン ラップ

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